十愛療育会ホーム たっちほどがやホーム
たっちほどがやホームこんにちは施設概要最近のたっち採用サイト交通のご案内
こんにちは
コンテンツメニューこんにちは はじめに
基本方針
施設名称について
施設概要 最近のたっち 生活介護事業(通所) 短期入所事業 入所支援・生活介護 ボランティア募集 たっちほどがや住所
十愛療育会ホーム

はじめに

「たっちほどがや」は保土ヶ谷区仏向町の緑豊かな森の一角に2010年4月、障害者支援施設として市内4番目に開所しました。以前は身体障害者療護施設でしたが、2013年、障害者総合支援法の施行に伴い事業系体が変わりました。
 「たっちほどがや」では、入所支援(長期入所)、短期入所、生活介護(通所)、相談支援の4つの事業を行っています。
 入所支援事業(長期入所)は、重度の身体障害のある方、身体障害と知的障害、精神障害を併せ持つ方が暮らしています。10人で1ユニットの生活空間となっており、各ユニットにはリビング、キッチン、トイレ、お風呂があります。
 短期入所事業は、在宅で暮らしている身体障害や重複障害の方が自立した生活の練習や、ご家族のレスパイト等様々な目的で利用されています。事前登録制で、長期入所のユニット内の個室を利用して頂いています。
 生活介護事業(通所)では、在宅で暮らしている身体障害の方、重症心身障害の方、医療的ケアを必要とする方が通所されています。毎回創作活動やクッキング活動、外出など、楽しく活気のある時間を過ごしています。また、関係機関や地域と連携し住み慣れた地域で安心して暮らせるよう支援しています。
 相談事業は、短期入所の利用調整や計画相談支援事業(児童・成人)を行っています。
 「たっちほどがや」のサテライト型として、泉区和泉町の畑が広がる自然豊かな一角に2017年4月、生活介護事業所を開設し、地域のニーズに応えるため「たっちいずみの和音(わおん)」、放課後等デイサービス「たっちいずみのりずむ」を展開しています。
 生活介護事業(通所)は、泉区を中心に在宅で暮らしている身体障害の方、重症心身障害の方、医療的ケアを必要とする方が利用されています。創作活動やボーリング・エアトランポリン・クッキング・カラオケ等楽しく活気のある時間を過ごしています。また、セラピストによる訓練も行っています。
 放課後等デイサービスでは、小学1年生から高校3年生までの方が1日5名定員で通われています。子どもたちの成長を見守りながらライフステージ毎の支援を行うようにしています。
 「たっちほどがや」は13年目を迎え。入所されている方の健康状態の変化や医療的ケアを必要とされる方の増加に伴い、医療との連携が欠かせないものとなっています。今までとは異なる支援を求められている日々ですが、ひとり一人の個性を尊重し、その人らしい暮らし方を共に考え実現できるよう取り組んでいきたいと思っています。 

2022年4月
所長 生田目 昭彦

ページTOPへ戻る

基本方針

○ひとりひとりを尊重し、気持ちを大切にします。(個の尊重)
○利用者と協力し合い住みやすい共同生活をつくります。(相互協力)
○障害者の権利擁護と虐待防止を進めます。(権利擁護)
○関係機関と協力しあう支援を行います。(連携)
○地域のさまざまな方々と交流し地域に開かれた施設を目指します。(交流)

ページTOPへ戻る

施設名称について

 施設の所在地である当地は、その昔武蔵野国橘郡に属していました。名称の「たっち」は、橘郡にちなんだ「たちばな」と、ふれあう・ふれあいの「タッチ」、いつでも「タッチ」できる手が届くところにあって欲しいという意味が込められています。

ページTOPへ戻る

Copyright © 2011 Jyuuairyouikukai. All Rights reserved
たっちほどがやホーム 十愛療育会ホーム