「たっちほどがや」は障害者支援施設として、横浜市保土ケ谷区仏向町の緑豊かな森の一角にあります。
この森は、以前は日本カーリットの火薬工場があったところで、地域では「カーリットの森」として親しまれています。
今は「たちばなの丘公園」として地域の憩いの場として整備されています。
このような豊かな自然環境の中、「たっちほどがや」は、障害のある方々とその家族が安心して暮らせるよう入所支援・生活介護(通所)・短期入所支援・相談支援事業4事業を行っています。
泉区にはたっちいずみの課の中に、生活介護・放課後等ディサービス事業を展開しています。
これらの事業を通して、一人ひとりの個性を尊重し、その人らしい暮らし方を選択していただけるよう施設生活をより充実させたものにするとともに、地域生活への移行を支援していきます。また、住み慣れた地域で家族とともに暮らし続けられるよう関係機関や地域と連携し在宅生活の支援に力を注いで行きます。
10年目を迎えるにあたり、この施設に対する障害者とその家族、関係機関、地域の期待に応えられるよう職員一同一層の努力をしていきます。
 たっちほどがや
 たちばなの丘公園
 たっちいずみの
 たっちいずみの
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基本方針
○ひとりひとりを尊重し、気持ちを大切にします。(個の尊重)
○利用者と協力し合い住みやすい共同生活をつくります。(相互協力)
○障害者の権利擁護と虐待防止を進めます。(権利擁護)
○関係機関と協力しあう支援を行います。(連携)
○地域のさまざまな方々と交流し地域に開かれた施設を目指します。(交流)
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施設名称について
施設の所在地である当地は、その昔武蔵野国橘郡に属していました。名称の「たっち」は、橘郡にちなんだ「たちばな」と、ふれあう・ふれあいの「タッチ」、いつでも「タッチ」できる手が届くところにあって欲しいという意味が込められています。
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