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4部門のナヴィゲーション

外来診療のご案内(当センターは紹介予約制です)

当センターの受診には医療機関からの紹介状が必要です。

対象となる患者様

小児期発症の肢体不自由、精神遅滞、発達障害などがあり、 専門医療やリハビリテーション、歯科診療をご希望の方。

診療科目

小児科、内科、耳鼻咽喉科、障害者歯科、整形外科、皮膚科、 リハビリテーション科、精神科

特殊外来

摂食嚥下外来、重症心身障害児者の栄養相談

■初めて受診される方へ

紹介予約制となっております。
まずは医療福祉相談室にご相談ください。
医療福祉相談室直通 045-352-6891 (平日9:00~16:30)

診察日には、予約時間の15分前までに受付においで下さい。
持ち物:保険証、問診票、母子手帳、医療証など

小児科・内科(発達外来の方を除く)外来
を受診される方はこちら

⇒初診問診票① ダウンロード

児童精神科・小児科(発達外来)
を受診される方はこちら

⇒初診問診票② ダウンロード

10歳未満用 チェックリスト

お子さんの日常生活チェックリスト・保護者用
病院にきてくれるお子さんたちへのアンケート・本人用

10歳以上用 チェックリスト

お子さんの日常生活チェックリスト・保護者用
10歳以上のお子様用問診票

■再診の方へ

しばらく(年単位)受診が空いている場合、 または現在かかっている診療科と別の診療科をご希望の場合は改めて紹介状が必要です。


受診は予約制となっておりますので、電話にてご予約下さい。

予約受付 045-352-6892

外来診療時間
 平日9:00~17:00


障害者歯科、リハビリテーション訓練の予約は直通の電話番号にてご予約ください。

障害者歯科      045-352-6628

リハビリテーション科 045-352-6893

■マイナ保険証について

当センターは診療情報を取得・活用することにより、 質の高い医療の提供に努めています。 正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いします。 当センターは医療情報・システム情報基盤整備体制充実加算の算定医療機関です。

外来診療医表

外来診療医表

(↑ 表をクリックするとPDFが開きます。)

診療科のご案内

小児科・内科

重症心身障害を中心に、肢体不自由、精神遅滞、発達障害など、小児期に発症した神経疾患をお持ちの方の診療を、小児期から成人期まで一貫して行います。

耳鼻咽喉科

重症心身障害・精神遅滞・発達障害などをお持ちの患者様を対象に、気管切開・喉頭気管分離術後等気道管理を含む耳鼻咽喉科診療を行います。
また、回復期リハビリテーション病院での摂食嚥下障害治療経験を基盤に当院の言語聴覚士と連携し、摂食嚥下機能のご相談も承ります。

障害者歯科

障がいがあるために一般の歯科医院では治療が受けられずお困りの方に対して、歯科診療を行っています。年齢制限はありません。
他科と連携し、障がい、疾患、個人の特性に配慮した安全で良好な診療を心掛けています。
治療終了後も定期的な検診を行ない、お口の中の健康維持を支援していきます。
また、日本障害者歯科学会認定歯科衛生士がおりますので、口腔ケア方法など、なんでもご相談ください。

整形外科

肢体不自由児者の骨格変形、疼痛の診断・治療および指導を中心に診療しています。

リハビリテーション科

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、音楽療法士、臨床心理士による訓練・指導を、小児期から成人期以降まで一貫して行っています。

理学療法(physical therapy:PT)

運動機能の改善を通して、寝返りや起き上がり、立ち上がり、歩行など、身体全体を使った動きを練習し、 利用者の方やご家族の日常生活に潤いを与えられるよう支援をしています。個性を尊重し、 潜在能力を最大限引き出せるようなセラピーの提供に努めています。 あわせて、補装具、車椅子、坐位保持装置など、さまざまな福祉機器の作製を支援しています。

作業療法(occupational therapy:OT)

服を着替えたり、ご飯を食べたり、文字を書いたりと、日常生活の中での様々な活動を、姿勢を調節し、 筋緊張をコントロールしながら、少しでも楽に上手にできるよう援助しています。 自分の力で、やりたいことが実現できるよう1人1人の可能性を広げていきます。 また、落ち着いて学習に取り組めない、自分の身体を上手に使えない方々に対して、感覚統合療法を中心とした指導を行なっています。 トランポリンやブランコなど様々な遊具を用いて、バランス能力や集中力、物の操作能力を養います。

言語聴覚療法(speech therapy:ST)

コミュニケーションを、相手とのかかわり方という風に大きくとらえ、ご本人やご相談の内容に合わせて対応しています。 「言いたいことが伝えられない・わかっているかどうか不安・やりとりが続かない・発達を促すかかわり方を知りたい」など、 コミュニケーション上のご心配な点について、相談・評価・個別指導を行なっております。 ことばや、発音、読み書きの指導のほかに、やりとりをするのに必要な力は何か、 それを伸ばすにはどうしたら良いかについて、生活状況も併せて検討し、助言するよう心がけています。 必要に応じて、学校や通所先などと情報交換も行なっております。

摂食嚥下指導(speech therapy:ST)

食べること、飲み込むことに困難さがある方への相談に応じています。 食べやすい姿勢、食べ方や発達を促す介助方法、より適切な食形態などを評価し、生活の中で実現可能な方法を検討しながら、 指導・助言を行なっております。当センター耳鼻科での嚥下外来にも同席し、飲み込みの評価を行っております。

音楽療法(Music therapy:MT )

音楽は人の心と身体を癒やし、元気づけます。音楽療法とは、音楽という非言語的なツールによって、 心や身体を適切に刺激して調和させ、生活を豊かにしていくための手助けをする療法です。当センターでの活動は主に、打楽器演奏、 ピアノやツリーチャイムでの即興、歌唱などを行います。セラピストは、対象の方の持つリズムやテンポ、また好みの音色を共有しながら、 視覚、聴覚、触覚など諸感覚へ適切な刺激を提供し関わっていきます。これらを通して、意欲の向上、自己表現の広がり、 また他者への気づきや積極的な関わりへと繋がっていくことを目指します。

臨床心理相談(CP:Clinical Psychologist)

困り事や心配事について相談に応じています。 ご本人の発達状況や得意不得意、心の状態について見立て、ご本人やご家族と一緒に考え、支援していきます。 発達検査などの各種心理検査、心理療法、認知特性に合わせた個別指導、SSTなどを行っています。 又、ペアレント・トレーニングを含めた保護者支援も行っています。

 ・ペアレント・トレーニングの参加申し込みは、こちらをご覧ください。
 ・小集団グループの参加申し込みは、こちらをご覧ください。

入院のご案内 ※現在、入院は行っておりません。

当センターは、主に重症心身障害児者を対象にした急性疾患の治療や在宅移行支援のための 入院病床を3床設けています。
(短期入所についてはこちらをご覧下さい。)

入院・入所時の持ち物について

  1. 持参していただくもの(紛失防止のため持参品のすべてに記名をお願いします)
    ●診察券  ●健康保険証(医療証)  ●医療費受給者証  ●印鑑   ●電気かみそり(必要な方)  ●歯ブラシ  
    (おもちゃなどは持込をお断りする場合もありますのでご了承ください)
    ●内服薬など常用している薬
    (当センター以外で処方されている場合は、 薬袋・薬包に薬 剤名と氏名を必ず記入してください。
    院外薬局をご利用の方は、説明書も持参してください)
  2. 当センターで常備している日用品
    ●基準寝具  ●衣類全般  ●おしぼり・タオル・バスタオル ●紙おむつ・尿取りパットなど排泄介助に必要なもの全般 ●その他、生活介護・看護に必要なもの
    (ただし入院の場合、基準寝具以外の費用は自己負担となります)

事務手続きについて

  1. 入院手続きについては、当日あるいは後日、診療時間内にお願いします。
  2. 退院時に清算のある方は、2階受付窓口に必ずお立ち寄りください。

退院について

  1. 退院日は担当医が決定します。決まり次第ご連絡いたします。
    退院後に外来受診が必要な方は、外来予約を忘れずにお願いします。
  2. 退院時は、診察券や持参品の受け取りと確認をお願いします。

食事について

  1. 利用される方のお食事・経管栄養物は、当センターで用意しますが、 常備していないものは持参していただく場合があります。詳しくは事前にお問い合わせください。 なお、経管栄養物は、使用予定数より少し多めにお持ちください。
  2. 持続注入で使用するカンガルーポンプと専用容器・胃ろう専用チューブなどは、各自持参してください。

面会について

  1. 面会時間は午前10時から午後8時までとなっています。
    お越しの際は、1階事務所受付の面会簿にご記入ください。
  2. 各棟ではスタッフステーションにお声をかけてから面会をしてください。
    時間内でも処置などの都合でお待ちいただくことがありますので、ご了承ください。
  3. 棟内で、感染症が発生した場合や、利用される方の症状により、面会制限をさせていただく場合があります。
  4. 面会の方の、居室内での飲食はご遠慮ください。

付き添いについて

  1. 付添いは、原則としてお断りしています。
    ただしご家族が希望される場合は、担当医または棟スタッフにご相談下さい。
    付き添いの時に使用する寝具類は、別途有料でお貸ししております。

その他

治療に関わることや医師の説明を希望される場合は、事前に職員に申し出てください。

医師のご紹介

【小児科・内科】

名前 主な所属学会 主な資格
(センター長)
かい すみお
甲斐 純夫
(センター長)
かい すみお
甲斐 純夫
日本小児科学会
日本小児心身医学会
日本自閉症スペクトラム学会
日本子ども虐待防止学会
日本重症心身障害学会
日本感染症学会
日本化学療法学会
日本環境感染学会
小児科専門医・指導医
「子どもの心」相談医
インフェクションコントロールドクター(ICD)
身体障害者福祉法第15条指定医(肢体不自由)
日本医師会認定産業医
からさわ くみこ
唐澤 久美子
からさわ くみこ
唐澤 久美子
日本小児科学会
日本小児神経学会
日本てんかん学会
小児科専門医
小児神経専門医
身体障害福祉法第15条指定医(肢体不自由)
かねこ かおり
金子 かおり
かねこ かおり
金子 かおり
日本小児科学会
日本小児神経学会
日本重症心身障害学会
日本てんかん学会
小児科専門医
身体障害福祉法第15条指定医(呼吸器機能障害)
ちくまる ゆり
筑丸 ゆり
ちくまる ゆり
筑丸 ゆり
日本小児科学会
日本小児神経学会
日本てんかん学会
日本重症心身障害学会
日本臨床栄養代謝学会
小児科専門医
身体障害福祉法第15条指定医(肢体不自由)
ますだ ゆか
増田 由香
ますだ ゆか
増田 由香
日本小児科学会
日本小児神経学会
日本てんかん学会
日本重症心身障害学会
小児科専門医
「子どもの心」相談医
身体障害福祉法第15条指定医(肢体不自由)
たかしな ちかこ
髙階 慎子
たかしな ちかこ
髙階 慎子
日本小児科学会
日本小児神経学会
日本てんかん学会
日本小児科医会
日本小児アレルギー学会
日本夜尿症学会
小児科専門医
地域総合小児医療認定医
「子どもの心」相談医
身体障害福祉法第15条指定医(肢体不自由)
おさだ かな
長田 華奈
おさだ かな
長田 華奈
日本小児科学会
日本小児神経学会
日本てんかん学会
日本重症心身障害学会
日本アレルギー学会
東洋医学会
小児科専門医
<非常勤>
いしづか たけひろ
石塚 丈広
<非常勤>
いしづか たけひろ
石塚 丈広
日本小児科学会
日本小児神経学会
日本小児精神神経学会
日本重症心身障害学会
日本てんかん学会
日本リハビリテーション医学会
小児科専門医
リハビリテーション科認定臨床医
日本医師会認定産業医
「子どもの心」相談医
<非常勤>
おくだ みつこ
奥田 美津子
<非常勤>
おくだ みつこ
奥田 美津子
日本小児科学会
日本小児神経学会
日本重症心身障害学会
小児科専門医
身体障害福祉法第15条指定医(呼吸器機能障害)
<非常勤>
やました すみまさ
山下 純正
<非常勤>
やました すみまさ
山下 純正
日本小児科学会
日本小児神経学会
日本てんかん学会
日本神経病理学会
小児科専門医
小児神経専門医
てんかん専門医
身体障害福祉法第15条指定医(肢体不自由)
<非常勤>
いあい みずえ
井合 瑞江
<非常勤>
いあい みずえ
井合 瑞江
日本小児科学会
日本小児神経学会
日本てんかん学会
日本重症心身障害学会
小児科専門医
小児神経専門医
認定小児科指導医
<非常勤>
あおやま はるひこ
青山 晴彦
<非常勤>
あおやま はるひこ
青山 晴彦
日本内科学会  
<非常勤>
かねこ まさひで
金子 正英
<非常勤>
かねこ まさひで
金子 正英
日本小児科学会
日本小児循環器学会
小児科専門医

【耳鼻咽喉科】

おおいし きみなお
大石 公直
おおいし きみなお
大石 公直
日本耳鼻咽喉科頭頚部外科学会
日本気管食道科学会
日本音声言語医学会
耳鼻咽喉科専門医
やご ただゆき
矢後 忠之
やご ただゆき
矢後 忠之
日本耳鼻咽喉科頭頚部外科学会
日本嚥下医学会
日本小児神経学会
耳鼻咽喉科専門医
補聴器相談医
難病指定医
身体障害者第15条指定医
日本パラスポーツ協会パラスポーツ医
<非常勤>
たぐち たかひで
田口 享秀
<非常勤>
たぐち たかひで
田口 享秀
日本耳鼻咽喉科頭頚部外科学会
日本気管食道科学会
日本頭頸部外科学会
耳鼻咽喉科専門医・指導医
気管食道科専門医
頭頸部がん専門医・指導医
がん治療認定医
<非常勤>
かげさと ゆうみ
陰里 ゆうみ
<非常勤>
かげさと ゆうみ
陰里 ゆうみ
日本耳鼻咽喉科頭頚部外科学会
耳鼻咽喉科専門医
<非常勤>
はやし ゆうし
林  裕史
<非常勤>
はやし ゆうし
林  裕史
日本耳鼻咽喉科頭頚部外科学会
耳鼻咽喉科専門医

【整形外科】 <非常勤>

つるおか ひろし
鶴岡 広
つるおか ひろし
鶴岡 広
日本リハビリテーション医学会  
<非常勤>
ひらつか かずと
平塚 和人
<非常勤>
ひらつか かずと
平塚 和人
日本整形外科学会
日本リハビリテーション医学会
日本小児整形外科学会
日本義肢装具学会


【外科】 <非常勤>

やまぐち なおたか
山口 直孝
やまぐち なおたか
山口 直孝
日本外科学会
日本消化器外科学会
日本臨床外科学会
日本食道学会
日本胃癌学会
日本内視鏡外科学会
日本癌治療学会
外科専門医

【リハビリテーション科】 <非常勤・装具外来担当>

きたむら ゆきこ
北村 由紀子
きたむら ゆきこ
北村 由紀子
日本リハビリテーション医学会 リハビリテーション科専門医
すずき あきこ
鈴木 明子
すずき あきこ
鈴木 明子
日本リハビリテーション医学会 リハビリテーション科専門医
<非常勤>
みやぎ みどり
宮城 翠
<非常勤>
みやぎ みどり
宮城 翠
日本リハビリテーション医学会
日本摂食嚥下リハビリテーション学会
日本嚥下学会
日本老年医学会
日本呼吸ケアリハビリテーション学会
日本リハビリテーション学会専門医
日本摂食嚥下リハビリテーション認定士
義肢装具適合判定医
<非常勤>
あじま かずとし
安島 和斗存
<非常勤>
あじま かずとし
安島 和斗存
日本リハビリテーション医学会
日本義肢装具学会
日本嚥下医学会
日本摂食嚥下リハビリテーション学会
[装具診]
たけだ ひさし
武田悠
[装具診]
たけだ ひさし
武田悠
   
[装具診]
たきざわ こうじ
瀧澤 晃司
[装具診]
たきざわ こうじ
瀧澤 晃司
   

【児童精神科】

あおき よしこ
青木 芳子
あおき よしこ
青木 芳子
日本精神神経学会
日本児童青年精神医学会
精神保健指定医
精神科専門医
すがわら れいこ
菅原 玲子
すがわら れいこ
菅原 玲子
日本精神神経学会
日本児童青年精神医学会

【皮膚科】 <非常勤>

やまさき ゆういちろう
山嵜 雄一郎
やまさき ゆういちろう
山嵜 雄一郎
日本皮膚科学会 皮膚科学会認定専門医

【放射線科】 <非常勤・画像読影担当>

たちばな やすひこ
立花 泰彦
たちばな やすひこ
立花 泰彦
日本放射線学会 日本医学放射線学会放射線診断専門医

【歯科】

いしかわ よしみ
石川 好美
いしかわ よしみ
石川 好美
日本口腔外科学会 日本口腔外科学会専門医
日本口腔外科学会指導医
歯科医師臨床研修指導医
まつざき よしこ
松崎 佳子
まつざき よしこ
松崎 佳子
   
こいずみ あや
小泉 文
こいずみ あや
小泉 文
日本障害者歯科学会 障害者歯科認定医
やました ゆり
山下 優里
やました ゆり
山下 優里
日本口腔外科学会
日本歯科麻酔学会
日本有病者歯科医療学会
日本口腔外科学会 認定医
日本歯科麻酔学会 登録医
外来診療のご案内

〇初診

※医療機関からの紹介状が必要です
医療福祉相談室
平日9:00~16:30
045-352-6891

〇再診

外来診療時間
平日9:00~17:00
予約受付 045-352-6892

交通のご案内

相鉄線星川駅より

相鉄バス(浜19)
「県公社住宅前」下車 徒歩2分

相鉄線二俣川駅南口より

相鉄バス(旭6)
「左近山第6」下車 徒歩6分

JR 東戸塚駅西口より

「新桜ヶ丘保育園」下車 徒歩5分

お問合せ

お電話:045(352)6551(代表)

FAX:045(352)9241

 

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