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利用者感染には細心の注意を配りますが、病気が全くうつらないということではありません。
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保育中に病状が悪化し、保育の継続が困難になった場合は、予定時間前でも、お迎えをお願いすることがあります。
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病児保育室での医療処置はいたしません。
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喘息の吸入処置は、横浜病児保育事業利用連絡書(第4号様式)の記入指示のもとで行います。
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病児保育期間中、必要があれば、再受診して頂きます。
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緊急時の医療処置は事後承諾になることもあります。
→追加費用がかかります。
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予約をしていても、朝の症状によっては、お預かりできないことがあります。
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利用者の方々には、予防接種を積極的に受けていただくよう、お願いしております。
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利用当日、保護者様には常に連絡先を明らかにしておくことが義務づけられています。
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緊急時に連絡がつかなかったことにより、不利益が生じても、病児保育室 あさひ は責任を負いません。
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延長保育はありません。
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保育室利用については、原則として、4号様式記入医療機関にFAXでご報告させて頂きます。
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連続予約をしていたけれど軽快し登園(登校)となって、ご利用をキャンセルされた場合は、
以降の予約は自動的にキャンセルとさせて頂きます。
病中のお子さんを預かるのが目的ですのでご理解下さい。
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一般(隔離不要)でのご予約が確定していても朝の診察で隔離が必要と判断された場合は、
入室をお断りすることがあります。
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1通の「横浜市病児保育事業利用連絡書(4号様式)」での利用日数は7日まで可能ですが、
数日症状が続いている場合はかかりつけ医、または当院医師による保険診療を受けていただきます。
また熱もなく元気であるような場合は、具合の悪いお子さまの予約・利用が優先となります。
保護者の方が利用を希望されていても、医師が必要と判断していない場合は優先順位が下がる事や
お断りの対象とさせて頂きます。
※継続利用優先は開設日連続で3日間とさせていただきます。
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保育中、必要があれば、紹介医や服用中の薬を処方した薬局に照会させていただくことがあります。
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抗原検査は利用前日の8:30以降に行った検査が有効です。
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新型コロナウイルスの検査については、かかりつけ医の判断で実施することになります。
ただし、病児保育室あさひが必要と判断した場合は、事前の検査をお願いします。
(発症から検査までの時間が短い場合、検査していない場合など)
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保育中に緊急対応が必要になった際に速やかな対応がとれるよう、併設病院「横浜療育医療センター」で利用者様のカルテを作成させていただきます。